これまでは子供のためのリサイクルワークショップとして開催していましたが、どなたでもいつでも参加可能な形として開催します。リサイクル千歳台にゴミ捨て等で立ち寄った際に、是非お立ち寄りください。予約不要! 参加費用100円です。所要時間は10分程度~30分 よろしくお願いいたします。





ペットボトルのキャップを細かく切って、専用の射出成型機と金型で、かわいい動物マグネットに変身させます。

手のひらに乗るくらいの科学を
これまでは子供のためのリサイクルワークショップとして開催していましたが、どなたでもいつでも参加可能な形として開催します。リサイクル千歳台にゴミ捨て等で立ち寄った際に、是非お立ち寄りください。予約不要! 参加費用100円です。所要時間は10分程度~30分 よろしくお願いいたします。





ペットボトルのキャップを細かく切って、専用の射出成型機と金型で、かわいい動物マグネットに変身させます。



小雨の降る中でしたが、80人程度のお客様にペットボトルキャップから動物マグネットを作ってもらい、リサイクル、アップサイクルの重要性、楽しさを学んでもらいました。今年は2回目ということもあり、昨年に引き続き参加してくださった方が多く、大切に昨年の作品を見せてくださりこちらも感激でした。また、子供たちの中には初めから最後まで自分でやりたいと頑張ってくれ、ものづくりの楽しさに目覚めてくれたのかと感動しました。

結構力がいる射出成型機ですので、みんなうんうん言いながら、上手にできていました。 意外にご家庭でプラスチックをアイロンなどで溶かしてアートにする方も多かったのですが、プラスチックをうまく切る方法に苦戦しておりました。実はニッパは金属用とプラスチック用があり、後者を購入すると意外と簡単に切れます。来年はそれも含めて実施してみようかと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
世田谷の花火大会と小学校の運動会も重なっている日でしたが、多くの子供たち(小学校3年生~6年生まで)に参加してもらい、水をつかむ体験をしました(残念ながら応募人数が多くて抽選になってしまいました、漏れた方ごめんなさい)。とても楽しい、もう一回やりたいなあという声が多くて、嬉しかったです。ご協力してくださった先生方、指導員の皆様お疲れ様でした。
さて、今回はダイラタンシー流体を各グループで作ることにしましたが、5種類の粉を用意しました。薄力粉、強力粉、米粉、片栗粉、コーンスターチ。アレルギーの子供さんがいないということで、みんなでこねこね、程よく混ぜました。実施、ダイラタンシー流体ができる範囲は狭くちゃんと調整しないとうまく作れないのですが、子供たちの努力もあって片栗粉とコーンスターチもちゃんと弱い力で沈み込み、強い力で反発する液体を作ることができました。
うちに帰ってからいろいろな粉で試してもらえたらうれしいですし、料理のお手伝いもたくさんしてくれたらいいですね。
来年も実施したいと思っていますが、もっともっと面白い!と思える講座にできればと思っております。今後ともご支援ください。
今年も産業フェスタが三軒茶屋で開催されます。毎年多くの人がいらっしゃいます。おいしい物産展も、子供たちに人気なスタンプラリーもありますので、是非お越しください。私たちもペットボトルのキャップからカワイイ動物マグネットを作るワークショップを開催します。参加自由。子供も大人も集まれ!
0db630a797fc9a6a7c578972232e7408昨年に引き続き、世田谷区立総合教育センター主催の10月ワークショップを開催します。どうやったらぷにょぷにょな水をつかむことができるでしょうか?みんなで考えながら、いろいろな実験をたくさんして、水の不思議、偉大さ?を感じていただければと思います。水にぬれることが多いので、ぬれてもいい恰好をしてきてくださいね!


暑い日でしたが、元気にペットボトルのリサイクルやそれを使ったものづくりを楽しみました。子供たちだけではなく、参加してくれた親御さん、下馬地区ごみ減量・リサイクル推進委員会の方も楽しんでいただけました。詳細は下記参考。
https://www.city.setagaya.lg.jp/01011/18821.html

夏休み最後の週となりましたが、6人の参加者中ほぼすべての子供たちが夏休みの宿題を終わらせていたことはびっくりでした。涼しいリサイクル千歳台にてたくさんのガラクタでイライラ棒を作りました。まず初めに電気のキホンを勉強しながら、乾電池で、光、音、ぶるぶるなど電気が流れることを確認。それからそれぞれ完成をイメージしながら工作、仕上げに集中しました。砧公園から拾ってきたどんぐりや松ぼっくり、中にはクワガタの頭だけというのも。みんな工夫しながら創作してくれました。子供たちだけではなく、一緒に参加してくれた親御さんも自分の作品を作って楽しみました。
世田谷区教育総合センター(https://www.kyoikucenter-setagaya.jp/)でも同じ講座(少し勉強がおおくなりますが)をやらせてもらっていますが、人数も少なく、たくさん手を動かすことができて良かったです。
私が忘れてしまったのですが、皆さんが持ってきてもらった「でんきをとおすもの」「とおさないもの」を使うのを忘れてしまいました。参加者の皆さんごめんなさい。次回は必ず!






世田谷区の中でリサイクルの中心的な情報発信の場はリサイクル千歳台とリサイクル用賀があります。いろいろなリサイクル関連の啓もう活動が行われておりますが、市民の多く集う場所でもあり、リサイクルごみを持ち込んでくれる来館者等でにぎわっています。是非、一度訪問してみていただけるとありがたいです。(https://recycle.ecoccle-setagaya.jp/)今回初めて表記の講座を担当させていただき、18人の子供たちに参加してもらいました。30分を4回実施しましたが、ペットボトルのリサイクルの現状、リサイクルのやり方(どこに捨てる?)、リサイクルするとなにが何ができるの? 最後には細かく切ったペットボトルキャップで動物マグネットを作りました。短時間の講座でしたが、少しでもリサイクルの大切さ、ちょっとした楽しさが伝わってゆけばいいなあと思いました。

参加してくれた親御さんからの質問(私も少し疑問に思っていました)。
Q:ペットボトルの回収の時に左の写真のようにキャップの一部(写真では黄色のわっか)がついたまま捨てていいのでしょうか?
A: 確かに! でも現場では粉砕した後分離できる方法があります。それは透明部分(PET)は水よりずいぶん重いので沈むが、キャプ部分(PEだったりPPだったりします)は水に浮きます。この原理を使って水で洗浄をしながら分離してPETだけを取り出しています。実際に講座の中で黄色は浮くけど、透明な部分PETは沈む実験を一緒にして「なるほど」となりました。質問ありがとうございました!
信州大学伊那キャンパスでの『青少年のための科学の祭典』に参加してきました。朝から雨が降っていましたが、10時の開催から多くの子供たちが押し寄せ、終わってみれば会場に足を運んだ方々は総勢800人とのこと。私たちのブースも130人の方に楽しんでもらうことができました。廃プラスチックのアップサイクルとものづくりの楽しさを伝えられれば。
プラスチックをきちんと分別すれば、再度使えるのだということを体感してもらえたこと、実際にプラスチックを使ったモノづくりを示せたことはとても良かったかと思いました。

たくさんの人に参加してもらいました。ありがとうございました。


生活の中にとても多くのものであふれていますが、一体どうやって作られているのでしょうね?
いろいろな方法で作られていますが、代表的な方法についてポスターで紹介させていただきました。また、オリジナルマインドさんにご協力いただき、切削加工機、出来上がったいろいろな作品を展示させていただきました。多くの人に触ってもらい普段生活で使用しているものが、こういう方法で作られているのだと感じてもらうことができました。お忙しいところオリジナルマインドさん、ありがとうございました。また、主催者の信州大学さん、および信州大学秋山教授をはじめ研究室の方々には大変お世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

<感想> 動物マグネットの金型は4つ用意させいただきました。ぞう、イルカ、うさぎ、アヒル。でもなぜか半分以上の人はイルカを作りたい!となってしまいました。驚きです。長野の人特有なのでしょうか?
小学生とその保護者様を対象にしたリサイクル講座 ペットボトルキャップからどうぶつマグネットを作ろう!を開催します。リサイクルってどんなこと?3Rってなんだろう?などの話をしながら、ものづくりの方法の一つプラスチックの成型技術を学んでみませんか?申し込みは直接まちづくりセンタにお願いいたします。

